何気ない日常にこそ素晴らしい景色が広がっている

生活に張りがない

ここ数日いわれのない虚無感に襲われていた

虚無感といってもひどく落ち込んでいるわけではない

だからといって大きな喜びや感動があるわけではなく、生活に張りがない感じ

何故だろうと考えを巡らせていると、その原因が「刺激不足」だということに気づいた

会社を辞めた当初は、今後の生活への不安やアルバイト探しに奔走し、無我夢中で走り続けていたが、

今はアルバイト生活にも慣れ、最低限の生活費で暮らす、ミニマリスト的な生活に刺激がちょうどなくなってきたところだった

今の生活は穏やかといえば穏やかだが、それ故に「何かしたい!」という猛烈な気持ちになりにくく、つい先日まで没頭していた読書やブログ、歌作りも手付かずの状態だった

「何かしたい!」という気持ちは湧かなくとも、「〇〇が食べたい!」「〇〇が欲しい!」「〇〇に行きたい!」という欲はどんどん湧いてくるので、その度にお金がないから無理だと諦めることにも虚しさを感じた

お金がないことで行動範囲が狭められるのがとにかく嫌だと思う一方、それをどうすることもできない自分の非力さが情けない

正社員だったら享受できることが、今の私にはその資格すらない

その恩恵を当たり前のこととして得ていた時代があるから、尚のこと

今日が会社を辞めてから一番、会社を辞めたことを後悔したかもしれない

「耳をすませば」から学ぶ日常の尊さ

そんな今日、耳をすませばを観た

テレビでちょうど再放送されていたのだ

耳をすませばはジブリで一番好きな作品

本作品のような、何気ない日常を描いた穏やかな作品が好きだ

何気ない日常にこそ、素晴らしい景色が広がっていることに気づかせてくれるから

そんな作品に出会うと、1分1秒を大切に過ごそうと思える

そういう意味では、穏やかな日常を描く作品は一種の自己啓発かもしれない

単純な性格なので自己啓発の類にはめっぽう影響されやすいのだが、耳をすませばを観てさっそく、今の生活も悪くないと思えた

つまらないと思える日常も、自分の心の持ちよう、行動のしようでうまくいったりそうでなかったりする

主人公のしずくのように、日常にどれだけ物語を見いだせるか

どれだけ視野を広く持ち、一期一会の出会いを貴べるか

やっぱり環境も大切だけれど、それ以上に本人の心の持ちようが大切かもしれない

毎度毎度そのことに気付くのだけれど、どうしたって人間は楽な方に逃げてしまう

だからこそ、耳をすませばをこのタイミングで観れてよかったなと思う

今からお風呂に入って、今日はもう寝よう

そうして繰り返される明日という日々をどう迎え入れるか、新鮮な気持ちで考えていこうと思う

良質な睡眠がきっとその手助けをしてくれるだろうから、今はあれこれ考えずに寝よう

おやすみなさい、地球

自分らしく生きよう

新卒で入社した大手企業を8ヶ月で辞め、現在はフリーター。ブログでは、「会社を辞めよう」と思ってから実際に辞めるまでの葛藤や、辞めてからの生活を正直に書いています。

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