プロらしくあれ

会社を辞めて得た「教訓」

新卒で入社した大手企業を辞めてから、早くも6ヶ月が過ぎようとしている

月日が経つのは早く、大手企業に在籍していたことは、かなり昔のことのように感じる

会社に在籍していた期間が丸8ヶ月だったので、あと2ヶ月もすれば社員歴よりもフリーター歴が長くなる計算だ

会社を辞めるまでの半年間と、辞めてからの数ヶ月は、様々な苦労を経験し、その苦労をブログにも綴ってきたが、今となってはそれらも良い思い出だ

(過去ブログ)
「会社辞めたい、、」そんなあなたが始めるべきたった1つのこと
【新入社員の叫び】飲み会の在り方について
「会社を辞めたい」と思い始めてから「辞めよう」と踏ん切りがつくまでの半年間を振り返ってみた
【無計画は危険!】会社を辞める前にすべきこと

しかし、それらの思い出は決して色あせることなく、「教訓」という形で私の胸の中にしっかりと刻み込まれている

「1つのことを長く続けられる人間になれ」

「仕事中はプロらしくあれ」

「“飲み会”は捉え方次第」

プロらしくあれ

特に、「仕事中はプロらしくあれ」という言葉は、以前在籍していた会社の直属の上司に、頻繁に言われていた言葉だった

当時、まだ学生気分が抜けない私は、この言葉の真意を理解していなかった

優秀で、仕事をガツガツとこなす先輩たちと比べて、自分は大した成果をあげていない

だからといって人一倍「量」をこなすわけでもない

そんな状況でも毎月しっかりとお給料は振り込まれるものだから、「お金を稼ぐことの大変さ」なんてわかるはずもなかった

正直、新入社員だったころは「何もしなくても会社にいけばお給料が貰える」という感覚すらあったかもしれない

しかし会社を辞めて、「時給制」のアルバイトで生計を立てるようになり、

シフトを少しでも多く入れてもらえるよう、仕事面でも人間関係面でも奮闘するうちに、

自然とプロ意識が芽生え、いつしか上司に言われていた言葉を自らに言い聞かせるようになっていた

「仕事中はプロらしくあれ」

私の、現時点でのこの言葉の解釈は、「お金をもらう以上、任された業務に関して妥協せずに、今できる最大限の努力をするのが義務」というものだ

この解釈が、かつての上司が意図するものと合致するかどうかは定かではない

しかし、少なくとも新入社員だった当時の私よりは、今の私の方が仕事に前向きに取り組めているのは間違いない

「やらされている」という状況から、「やらなきゃ!」というステージにあがった

次のステップは「やりたい!!」と思えるところまで持っていくこと

いつになるかわからないが、「1つのことを長く続けた先」にきっと見えてくると信じている

「英語の先生」としての大きな第1歩

そんな私は、最近1つの大きな壁を乗り越えた

それは、以前から挑戦したかった「英語の先生」に関するお話

(参考)ブログ以外にやりたいこと

先月、母親に背中を押され、ついに申し込んだ集団塾講師のアルバイト

中1の英語を担当することになった

しかし、本番を想定した模擬授業で、塾長にボロクソ言われ、見事に撃沈

どうやら私の授業スタイルは、一昔前の「文法重視型の授業」で古かったらしい

ようは、方向性の相違だ

それまでの2週間、他のアルバイトとの掛け持ちで多忙を極めながらも、時間を割いて、夜遅くまで準備に費やした

久しぶりに「努力した」と自信を持って言えるくらい(笑)

その結果が「違う」「ダメ」「こうした方がいい!」のオンパレード

2週間の努力を思い返し、塾長の前で悔し涙を流した

しかし、塾長の言うことは理解できた

今の時代のニーズにあった授業スタイルがある

その方が英語も身につくのも理解できた

なので、

「めちゃくちゃ準備して臨んだので、ボロクソ言われてめちゃくちゃ悔しい。

けど塾長の言うことは理解できる。だから、リベンジさせてください」

とお願いをし、1週間の猶予をもらった

1週間、私は最適解を求めてもがき続けた

久しぶりに頭を使ってたくさん考えた

同僚にアドバイスを貰ったりもした

それでも最初の数日間は、道筋は見えるけれど、それが具体的な形にならない状態が続き、何度か諦めそうになった

そもそも、日本の英語教育がいまだ未完成

中高の6年間英語を学んでも、学生は到底英語を話せるようにはならない

そんな日本の英語教育のあり方が見直され始めて、「アクティブラーニング」やら「小学校英語教育の導入開始」やらで、なんなら業界は過渡期真っ只中

業界の重鎮たちが最適解を追い求めている最中に、「教える」ことに関して「未経験・ド初心者」である筆者が正解を見つけられるわけないじゃないか!

そんな愚痴を自らにこぼしながらも、少しでも塾長の描く理想像に近づけるよう奮闘した

途中めげそうになった時は、「1つのことを長く続けられる人間になれ」という言葉が私を支えてくれた

何度も試行錯誤しながら授業案を練るうちに、だんだんと形になっていった

ついに、塾長の方向性とも合致する満足のいく授業案ができあがった

今回もボロクソ言われたらその時は辞めてやる

それくらいの気持ちでいた

昨日ついにリベンジを果たした

結果は「素晴らしい!保護者の方たちにも模範授業として自信を持っておススメできる仕上がり。百点満点。」と太鼓判をいただいた

思わずガッツポーズをした

身体中に達成感が行き渡る感覚は、本当に久しぶりだ

就活以来だろうか(笑)

さっそく早ければ、来週から授業を担当することになる

生身の人間、しかも中1相手だと、模擬授業通りにいかないことの方が多いかもしれない

そんな不安と今後も向き合っていくんだろうが、それも自らの成長の糧になる

前向きな気持ちで、今自分にできる最大限の努力をしていこうと思う

それが、お金を貰う自分の「義務」だから

自分らしく生きよう

新卒で入社した大手企業を8ヶ月で辞め、現在はフリーター。ブログでは、「会社を辞めよう」と思ってから実際に辞めるまでの葛藤や、辞めてからの生活を正直に書いています。

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