あなたの日常の8割は【やらなきゃいけないこと】で浪費している!【やりたいこと】と【やらなきゃいけないこと】は別物です

◇はじめに(結論)

本来、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」は明確に区別しなければなりません。

なぜなら、その2つは多くの場合、別物だからです。

(稀に、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」が直結している人もいますが、筆者の感覚だと、そんな人はこの世に数パーセントいるかいないかだと思います。)

また、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」の2つを明確に区別することができれば、「自分の時間を有意義に使おう」という意識が芽生え、充実した日々を送ることができるからです。

しかし、実際には「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を明確に区別して行動できている人はとても少ないです。

そこで今回は、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」をどのように区別し、「やりたいこと」にどうやって時間を捻出していくのか、そのメソッドを紹介したいと思います。

◇多くの人が仕事や家事に時間を奪われているという現状

まずは、現状を把握しましょう。

先程、多くの人が「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を混同していると言いましたが、それは無理もありません。

私たちの日々は、「やらなきゃいけないこと」が多すぎるからです。

以下、1日を何に費やしているか書き出してみました。

・仕事(8時間)
・通勤(2時間)
・食事、風呂(2時間)
・家事(1時間)
・ネットサーフィン、YouTube(2時間)

このように書き出してみると、いかに「やらなきゃいけないこと」が多いかわかります。

仕事、通勤、食事、風呂、家事。

どれも「やらない」わけにはいきません。

ネットサーフィンとYouTubeを見ている2時間を除き、実に1日の8割以上が「やらなきゃいけないこと」で埋まっていることに気づきます。

週休2日を使って「やりたいこと」をしたくても、友人や彼氏との約束があるし、溜まった家事もやりたい。

そもそも、仕事の疲れを取りたいので、頑張ることをお休みしたい。

そんなこんなで、休みの日も何となく時間を浪費してしまっているという方は多いかと思います。

育児や介護をしている方は、なおさらご自身の時間は限られているのではないでしょうか。

このように、多くの働く人にとって、「気づいたら1日が終わっている」というのが現状のように感じます。

◇「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を区別して行動に移すためのメソッド

現代人の多くが「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を混同し、「やらなきゃいけないこと」に多くの時間を奪われてしまっています。

その問題を解決するために、私たちがまず取り組むべきが「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」の明確な区別化です。

これを実践することで、自分の日常がいかに「やらなきゃいけないこと」で占められているかを、まずは認識しましょう。

その上で、「やりたいこと」を緊急度と重要度という2軸でそれぞれ振り分け、優先順位をつけます。

優先順位をつけたら、あとは空いた時間に「やりたいこと」を当てはめていくだけです。

次の章では筆者の「やりたいこと」を例に、そのメソッドを具体的に説明していきます。

【ステップ1】「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を書き出す

まずは「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を書き出します。

箇条書きでかまいません。

その上で、自分が普段「何にどれくらいの時間をさいているのか」を考えます。

【やりたいこと】
・語学習得(英語、韓国語)→ビジネスレベル!
・ブログ運営→月収5万円!
・作詞作曲→後世に残る曲を一曲作りたい!笑
・投資の勉強→老後資産1億円作る!
・歌とダンス→皆んなの前で披露しても恥ずかしくないレベル!
・バスケ→運動不足解消。あとは純粋に試合したい!
・ピアノ→持ち曲を増やしたい!
・ビジネス→教室運営で安定収入を得たい!
✔︎ドラマ(現状:1割)
✔︎ネットサーフィン(現状:1割)

【やらなきゃいけないこと】
✔︎仕事(現状:5割)
✔︎食事、風呂(現状:2割)
✔︎家事(現状:1割)

このように、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を書き出してみると、1日の8割が「やらなきゃいけないこと」で占められていることがわかります。

また残りの2割に関しても、何気なく見ているテレビやスマホに時間を奪われてしまっていて、本当にやりたいことをできている状態とは言えません。

つまり、筆者の1日の過ごし方は「やりたいこと」が1つもできていないということになります。

なんて勿体無い1日の過ごし方でしょう。

そうは言っても、1日の活動可能時間はせいぜい15時間で、その内の8割を占める「やらなきゃいけないこと」をすぐになくすのは難しそうです。

なので、まずはドラマを観たりネットサーフィンをしている2割の時間を「本当にやりたいこと」をする時間に変えていくことが現実的だということがわかります。

【ステップ2】「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を緊急度と重要度のグラフで振り分ける

ステップ1で、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を明確に区別できましたね。

次にすべきは、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を緊急度と重要度のグラフで振り分ける作業です。

次のグラフを参考にしてみてください。

このようにグラフを使って振り分けてみると、仕事や家事などの「やらなきゃいけないこと」は、緊急度と重要度ともに高いことがわかります。

特に、「やらなきゃいけないこと」の大部分を占める「仕事」は、生計を立てていく上で欠かせない存在だからです。

しかしそれはある意味、短期的な視点に陥っているとも言えます。

なぜなら、現在の「仕事」以上にあなたが「やりたいこと」のほうが、将来的に重要度が高くなる可能性があるからです。

というのも、インターネットビジネスの普及や顧客ニーズの多様化が進む昨今、あなたの「やりたいこと」がいつどこでビジネスとして成功してもおかしくありません。

また、日本の終身雇用制度が崩壊した今、いつ職を失うかもわかりません。

仕事以外に自らの「やりたいこと」をコツコツと積み重ねてきた人と、そうでない人とでは、ある日突然仕事を奪われた時の可能性の振り幅が大きく変わってくるはずです。

仕事以外に「やりたいこと」を地道にやってきた人は、もしかしたら、それを機に独立できるかもしれませんし、独立は難しくとも、新たなコミュニティを築き、生き生きと暮らすための道筋は示せるかもしれません。

このように、長期的な目線で考えて、「やらなきゃいけないこと」と「やりたいこと」の緊急度や重要度を判断していくことも大切です。

【ステップ3】優先順位をつけて、スケジュールに組み込む

前のステップでは、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を緊急度と重要度という指標を使って振り分けました。

ステップ3では、緊急度と重要度の高いものから順に、優先順位をつけていきます。

その際、「緊急度は高いが重要度は低いもの」と「重要度は高いが緊急度は低いもの」のどちらを優先させるかは一概には言えないので、その時の状況に応じて使い分けてほしいと思います。

筆者は次のような優先順位をつけてみました。

【優先順位】
1.仕事、食事、風呂、家事
2.ブログ運営、語学(特に英語)、運動
3.ビジネス、投資

4.趣味ジャンル(作詞作曲、ピアノ、歌、ダンス、バスケ)
5.ストレス解消ジャンル(ドラマ、ネットサーフィン)

1以外は全て、筆者が「やりたいこと」です。

「やらなきゃいけないこと」はやるしかありません。

しかし、ステップ1で、1日の2割に相当する時間は「やりたいこと」にさけそうでしたよね。

なのでその時間を、「やりたいこと」の中で最も優先度の高い「ブログ運営」と「語学」、次に高い「ビジネス」と「投資」にさくことに決めました。

その中には「運動」も入っているのですが、筆者の場合、エレベータを使わずに階段を利用することでカバーできると考えました。

「普段どれだけエレベータ使ってるんだ」って話ですね。(笑)

それ以外の、趣味ジャンルとストレス解消ジャンルは、優先順位が低いので、スケジュールには一旦組み込まず、優先度の高いものから組み込んでいきます。

全てを一度にやろうとすると、必ず無理が生じるので、取捨選択もある程度必要になってきます。

実際に、優先順位をもとに「やりたいこと」をスケジュールに組み込んでみました。

【スケジュール】
月) ブログ運営
火) 語学習得(英語)
水) ブログ運営
木) ビジネス、投資の勉強
金) ブログ運営
土) 語学習得(英語と韓国語)
日) ブログ運営

【ステップ4】立てたスケジュールを実行→確認→改善

具体的なスケジュールを決めたら、あとはそれを遂行するのみです。

1週間を目処に運用してみて、スケジュール通りに行かなかったり、逆に余裕がありそうだったら、またスケジュールを組み直す。

そのようにして常に自分の行動を振り返り、改善していくことが大切です。

もし仮に「スケジュールを立てたのはいいけど、いまいちモチベーションが上がらない」という方がいれば、「やりたいこと」を「やらなきゃいけないこと化」することで自身を追い込むのも一つの方法だと思います。

例えば、「ピアノの持ち曲を増やしたい」なら、会社のイベントなどで、強制的に披露する機会を設ける。

「投資の勉強をしたい」なら、投資に詳しい友人と会う約束を取り付けるなど。

このように「やらなきゃいけない」状況に追い込むことで、自然と「やりたいこと」と向き合えます。

◇まとめ(メソッドの効果)

(筆者の本メソッド運用結果報告は後日追記致します。ご了承ください。)

今回は、「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」を具体的にどのように区別し、行動に移していくのか、というメソッドを紹介しました。

このメソッドを活用し、一人でも多くの人が自分の「やりたいこと」と向き合い、充実した日々を送れるよう願っています。

自分らしく生きよう

新卒で入社した大手企業を8ヶ月で辞め、現在はフリーター。ブログでは、「会社を辞めよう」と思ってから実際に辞めるまでの葛藤や、辞めてからの生活を正直に書いています。

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